DENON AH-C100のレビュー

Category: イヤホンレビュー  04/06 /2014 (Sun)

ソフマップにて1,980円で購入。中古です。



主な特徴
・色は「ブラック/ブルー」と「ブラック/レッド」の2色。
・ケーブルの色は黒色で統一されている。
・ケーブルの形状はY字型で、長さは全長1.35m(メーカーサイトに記載無し・実測値)。プラグ~分岐前まで約92cm。分岐後~本体まで約40cm。癖は付きやすい。
・ケーブル分岐後のL側に3ボタン式のリモコンマイクがある。
・タッチノイズはやや多い。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはL字型のステレオ4極ミニプラグ。
・イヤーチップは、半透明で白色のシリコン製(S/M/Lサイズ)と、低反発のComply TX-100Mが付属。
・装着感は比較的良い。イヤーチップはやや硬め。ケーブルの癖が気になる。
・装着方法は「ケーブルを下に垂らす普通の方法」。形状から「耳にケーブルを回す方法」で装着する事は考えていない。
・セミハードケースが付属。本体・付属品が全部入れられる。内側にメッシュポケットがあり、イヤーチップの収納が楽である。
・本体のデザインは普通。本体先端のブルーorレッドがちょっとしたアクセントになっているが、装着時には見えない。
・音漏れは少しある。音抜けの穴はイヤーチップの近くに1つ、本体上部・下部に1つずつで計3つ。バス・電車なら問題ない。
・遮音性は比較的高い。シリコンイヤーチップが硬めであるのが大きい。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の5割程度で十分。
・音場は左右に狭く、上下方向は少し狭い。
・ドライバは11.5mmのダイナミック型。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は5,200円前後。
・店頭では6,000~7,000円。
・中古は4,000円~5,000円前後が相場。
・新品価格は下落傾向。発売当初は7,980円が相場だった。

リモコンマイク機能
・L側ケーブルの途中にある。
・アップル製品に対応。アンドロイドは対応しない。
・ボタンが3個のタイプ。
・機能は全てケーブル途中の棒状の部分に集約されている。
・上(より耳に近い)ボタンは音量を上げる、下(耳から一番遠い)ボタンは音量を下げるだけのボタン。なお、押しっぱなしにしても1回分しか下がらない。何度も押す必要がある。
・中央のボタンを、1回押すと再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを、2回連続で押すと次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを、3回連続で押すと曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)
・マイク用の穴は、棒状のリモコンマイク背面にある小さな穴がマイク。私は使ったことが無い。
・マイクを使う前提で考えると、「ケーブルを下に垂らす普通の装着方法」では、マイクの位置が遠く感じる。

音質、音域のバランス(Mサイズのシリコン製イヤーチップを使用)
・音質はなかなか良い。
・音域のバランスは高音域よりのドンシャリ傾向。
・高音域は、意外にも量が多く、綺麗で鮮やか。やや派手さはあるが痛さはあまり無い。伸びもまぁまぁ。
・中音域の表現は比較的良い。やや奥まった位置から聞こえる。
・低音域は比較的締まりはあるが、聞こえる空間が狭い。重低音はそれなりで、極端な量が出ない。
・全体的にはあっさりとクリアな音色が特徴。モッコリとした音色である印象。鋭さや痛さは、ほとんど無い。
・この「アーバンレイバーシリーズ」は「重低音が体の芯まで響き渡る」とあるが、この機種には当てはまらないと思う。
・むしろ、比較的バランスの取れた機種だと思う。
・ボーカルは男女共に表現は悪くないが位置がかなり奥まっており、遠い。このイヤホンが苦手とする部分。
・サ行は少し痛い。タ行も少し痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、特にボーカル表現が非常に良くなる。

音質☆☆☆★(少し☆☆☆に近い)


音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★


オススメ度☆☆☆☆
・音質はなかなか。バランスはドンシャリ系。
・割とクリアな音色。逆に重低音が多い機種ではない。
・音漏れ、遮音性はなかなか良い。
・ボーカルは苦手。
・ケーブルの癖やタッチノイズ等、音以外の部分にも弱点有り。
・リモコンマイクは不要。

スペック
・ドライバー径:11.5mm
・形式:ダイナミック型
・インピーダンス:16Ω
・感度:110dB/mW
・最大入力:250mW
・周波数特性:5~24,000Hz
・質量:5.2g(ケーブル含まず)
・コード:メーカーサイト記載無し(実測値で全長1.35m、プラグ~分岐前まで約92cm、分岐後~本体まで約40cm。L側にアップル製品対応3ボタン式リモコンマイク有、Y字型、ステレオ4極ミニプラグ)
・付属品:シリコン製イヤーチップ(S/M/Lサイズ)、Comply TX-100M、セミハードケース
AH-C100
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、試験運用中の表(データはAH-C100の物)

AH-C100 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

AH-C100 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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