SONY MDR-EX600のレビュー

Category: イヤホンレビュー  03/30 /2014 (Sun)

eイヤホンにて6,000円で購入。中古(週末特価品)です

主な特徴
・生産終了。ここ最近の事のはず。
・色は「ブラック」のみ。
・ケーブルの色は黒色。形状はY字型で、長さは1.2mか60cm。細く、しなやか。癖は分岐後は付きにくく、分岐前は少し付きやすい程度。
・タッチノイズは「耳にケーブルを回す装着方法」が前提なので、少なめ。
・ケーブルは着脱可能。付属品は1.2mと60cm。上位機種である「MDR-EX1000/800ST」と同じ方式。
・プラグは、1.2mケーブルではL字型のステレオミニプラグ、0.6mケーブルではストレート型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはハイブリッドイヤーピース(SS/S/MS/M/ML/L/LLの各サイズ)、ノイズアイソレーションイヤーピース(S/M/Lの各サイズ)が付属。
・装着感は比較的良い。様々な大きさのイヤーチップが付属する点は良い。
・装着方法は「耳にケーブルを回す方法」。形状から「ケーブルを下に垂らす普通の方法」で装着する事は考えていない。
・ケースは、本革製キャリングケース。高級感はあるが、付属品が入らないので使い勝手は悪い。
・本体のデザインは、あまり良くないかも。装着した姿も良いとは言いがたい。
・音漏れは少しある。音抜けの穴は側面に一つ。バス・電車なら問題ない。
・遮音性は、あまり高くない。ノイズアイソレーションイヤーピースなら、ある程度高い。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の6割程度で十分。
・音場は比較的広い、というより遠い。ドーナツ型。
・ドライバは16mmのダイナミック型。
・生産国は、本体はタイ。ケーブルは中国。いずれも本体に記載。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・生産終了品であるが、まだ新品は販売中。
・最安値は12,800円前後。
・店頭では14,000円円前後。高くても19,800円。
・中古は8,000~10,000円あたり。

音質、音域のバランス(MLサイズのイヤーチップを使用)
・音質は良い。
・音域のバランスは少し高音域より。外では遮音性の低さの影響により、中~高音域より。
・高音域は綺麗には聞こえるがやや派手。伸びはまぁまぁ。
・中音域は表現が良い。頭上あたりで聞こえるのは気になる。
・低音域は締まりのある音。重低音もしっかり出ている。他の音域が目立ってしまうので薄く感じる事はあるが質は良い。
・飛び抜けた個性は無いものの、全体的にまとまっている音。強いて言えば高音域は少し派手。
・遮音性の低さ故に、外ではカマボコ傾向に。
・鋭さや痛さは割と抑えられている。
・ボーカルは男女共に少し遠め。どちらかと言えば男性の方が得意。男性は歌い手によって近くなる場合もある。
・サ行は少し痛い。男性の方が痛い。
・発売当初は19,800円前後で、「MDR-EX800ST」との価格差が少なすぎた影響もあり、不遇な存在であった。
・現在は14,000円前後と価格差が出来て住み分けが出来ている。
・後継機種は何になるのだろうか。「MDR-EX650」は型番が近いだけで全くの別物。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、全体的にクッキリとした印象に。また、ボーカルの位置が近づくのが分かりやすい違い。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆★(外では☆☆☆★)


オススメ度☆☆☆☆★
・音質は良い。バランスも比較的良い。
・音漏れは及第点も、遮音性が低い。
・全体的にまとまった音色。ボーカルの位置が遠め。
・生産終了自体は仕方ないとして、後継機種は?

スペック
・型式:密閉ダイナミック型
・ドライバーユニット:16mm(ドーム型、CCAWボイスコイル採)
・感度:107dB/mW
・再生周波数帯域:4~28,000Hz
・インピーダンス:32Ω(1kHzにて)
・最大入力:200mW
・コード:約1.2m(着脱可能、Y字型、L字型ステレオミニプラグ、OFCリッツ線)、0.6m(着脱可能、Y字型、ストレート型ステレオミニプラグ、OFCリッツ線)
・質量:約8g(ケーブル含まず)
MDR-EX600
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、試験運用中の表(データはMDR-EX600の物)

MDR-EX600 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

MDR-EX600 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


Comments (0) | Trackbacks (0) | TOP

CommentForm


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

Trackback