SONY MDR-SA5000のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  03/16 /2014 (Sun)

ダイナミックオーディオにて15,000円で購入。試聴機処分品です。

主な特徴
・生産終了。2011年11月~12月頃に生産終了。
・色は「ブラック/シルバー」のみ。
・ケーブルは両出しで、長さは3.5m。しなやかな布巻で6N-OFCリッツ線を採用。プラグはステレオ標準。密閉型ならタッチノイズが多そうなケーブル。
・ケーブルは着脱出来ない。
・折りたたみ機構は無い。
・デザインは普通。もう少し高級感があっても良かったか。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感は比較的良い。側圧は普通。イヤーパッドは革製である必要性はあったのかは疑問。ヘッドバンドはメッシュ状で広いのが特徴的。
・重量は約260g (ケーブル除く)。特に重い印象は無い。
・ヘッドバンドの長さは10段階で調整できる。長さの余裕は無く、私の場合でも10段階目で使用。
・音漏れは非常に多い。開放型なので仕方ない。
・遮音性は、ほとんど無い。
・ポーチ類は付属しない。本体の箱がケースとなっている。
・音場は普通。開放型にしては狭い。
・音量はやや取りにくい。iPodなら最大音量の7.5割程度必要。
・生産国は日本。本体に記載有。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・生産終了。新品は入手困難。
・定価は77,700円
・新品販売時は50,000円~60,000円程度。最終処分品は39,800円で販売していた店舗もある。
・中古は40,0000~50,000円が相場。数は少ないが、最近見かけるようになった。

音質、音域のバランス(変換プラグはAT519CSを使用)
・音質は良い。
・音域のバランスは少し高音域より。
・高音域は鮮やかで伸びも非常にある。少し派手であるが、痛さはあまり感じない。
・中音域は、やや軽やかに聞こえる。位置は比較的近いが、位置は奥まっている。
・低音域は質は良いものの、やや薄い印象がある。締まりは良い。
・全体的には、高音域の綺麗さが目立つ美音系ヘッドホン。音質は良い。
・モニター系のような音色がするという意見もあるが、確かにそういった雰囲気はある。
・ボーカルは男女共に比較的得意であるが、男女ともに歌い手によって相性が良い・悪い時の差が大きい。
・サ行の痛さは、やや感じる。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、特にボーカルは位置が近くなり聞きやすくなる。全体的に重みや余裕があるような印象になる。

音質☆☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆★

オススメ度☆☆☆☆☆
・音質の良い、美音系ヘッドホン。
・装着感はまぁまぁ。イヤーパッドは革製である必要性はあったのか。
・開放型なので音漏れは多く、遮音性は低い。
・お気に入りの機種です。なぜ生産終了にしてしまったのか。

スペック
・型式:オープンエアダイナミック型
・ドライバーユニット:口径50mm(CCAWボイスコイル採用、(ナノコンポジットHDダイアフラム)
・感度:102dB/mW
・再生周波数帯域:5~110,000Hz
・インピーダンス:70Ω
・最大入力:1,500mW
・コード:3.5m(両出し、6N-OFCリッツ線、布巻)
・プラグ:金メッキステレオ標準プラグ
・質量(コード除く):約260g
・付属品:スタンド
MDR-SA5000
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、試験運用中の表(データはMDR-SA5000の物)

MDR-SA5000 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

MDR-SA5000 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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