SONY MDR-CD780のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  03/10 /2014 (Mon)

ソフマップ通販にて3,980円で購入。中古品です。



主な特徴
・生産終了。時期は2002~2004年あたりに生産終了という情報有り。
・色は「シルバー」のみ。
・ケーブルは片出しで布巻。色は黒色。LC-OFCリッツ線を採用。長さは3.5m。しなやかで、癖は少し付く程度。
・ケーブルは着脱可能。ヘッドホン側との接続はステレオミニであるが、端子の位置が深く、使えるプラグを選ぶ。
・タッチノイズは少しある。
・プラグはストレート型のステレオミニプラグ。
・折りたたみ機構は無い。
・デザインはメカニック。見た目的には開放型ヘッドホンである。
・耳への装着は、アラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感は非常に良い。少し重みを感じるが、ふかふかしたイヤーパッドが心地よい。
・側圧は少し強い程度。イヤーパッドが非常に厚く、大きな問題にはならない。
・重量は300g(ケーブル含まず)。少し重い。
・ヘッドバンドの長さはフリーアジャスト調整。長さの余裕はややある。
・音漏れは多い。背面側は開放型のようなデザインに見えるが、実際にも開放型。しかしSONY的には「イヤパッド側は密閉構造なので密閉型ヘッドホン」らしい。
・遮音性は低い。
・ポーチ類は付属しない。
・音場は少し広い。全体的に音は少し近いものの抜けは中々良い
・音量は少し取りにくい。iPodなら最大音量の7割程度で十分。
・生産国はフィリピン。本体に記載されている。
・イヤーパッドは「MDR-CD2000」と同じ物。
・販売当時は、別売りで5m、3.5m、2mのケーブルが販売されていた。また、ボリュームコントロール付きの5m、2mのケーブルも販売されていた。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・10年以上前に生産終了のため、新品は入手できないはず。
・中古も時々見かける。4,000~7,000円程度が相場。ちなみに定価は11,000円。

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスは比較的良い。
・高音域は、量が多く、伸び・抜けとも良い。空間をやや支配する印象。鮮やかであるが、痛さは少ない。ただ、少し疲れるかも。
・中音域は、位置が近くしっかり聞こえる。少し奥まったような位置から聞こえる。基本的に癖は無く聞きやすい音。
・低音域は、量・質ともに中々良い。重低音は比較的締りはあるが、もう少し主張しても良かったかも。
・全体的には、抜けの良い音でメリハリのある音。聴いていて楽しく、面白い音。
・密閉型と考えずに、室内用の開放型ヘッドホンとして考えるなら十分な性能。
・ボーカルは男女ともに得意。位置が近い特長がある。男性はやや歌い手によって少し表現が悪くなる場合がある。
・サ行の痛さは少し感じる。
・ポタアン(Fiio E12)を音場が広がる。また、ボーカルの主張は少し控えめになる。大きな差は出ない。

音質☆☆☆☆(☆☆☆☆★に近い)

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆★


オススメ度☆☆☆☆☆
・音質はなかなか良い。聴いていて楽しい。
・やや高音域を主張するタイプだが、ボーカルも得意。
・装着感は非常に良い。あえて言えば少し重い。
・音漏れは多く、遮音性も低い。
・密閉型と名乗っているが、実際には開放型。SONY的には「イヤパッド側は密閉構造なので密閉型ヘッドホン」らしい。
・ケーブルは交換可能。プラグが細めである必要あり。
・イヤーパッドは洗えるらしいですが、外し方が分からず怖い。ちなみにMDR-CD2000と全く同じイヤーパッド。
・何故かヨドバシのサイトにページが残っている。

スペック
・定価:11,000円
・型式:密閉ダイナミック型(背面側は開放)
・振動板:50㎜ドーム型
・インピーダンス:32Ω
・再生周波数帯域:5~30,000Hz
・許容入力:1,500mW
・感度 106dB/mW
・コード 3.5m(片出し、着脱可能、LC-OFCリッツ線、布巻)
・重量:300g(コード含まず)
・発売 2000年2月10日
・販売終了:2002~2004年
・備考:ABS樹脂ハウジング、高磁力ネオジウム(従来比30%up)採用、低反撥ウレタンクッション、洗濯可能な布素材イヤパッド
・付属品:ステレオミニ→ステレオ標準変換プラグ(ネジ止め式)
MDR-CD780
メーカーサイトはこちら(販売時のプレスリリース)。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、試験運用中の表(データはMDR-CD780の物)

MDR-CD780 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

MDR-CD780 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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