beyerdynamic DT48 E/200のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  03/02 /2014 (Sun)

イケベ楽器にて9,800円で購入。アウトレット品です。


主な特徴
・色は「ブラック」のみ。
・ケーブルは片出しでカールケーブル。色は黒色。長さは90cm~3m(伸長時)。癖は付きにくい。
・ケーブルは着脱できない。
・タッチノイズは少しある。
・プラグはストレート型のステレオミニプラグ。
・折りたたみ機構は無い。
・デザインは無骨でシンプル。
・耳への装着は、アラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感はそれなり。イヤーパッドが分厚い。ただし重い。
・側圧は非常に強いが、イヤーパッドが分厚いため、致命的な問題ではない。ヘッドバンドも分厚い。
・重量は400gと重量級。
・ヘッドバンドの長さは無段階調整。調整できる長さは短いし、長さの余裕も無い。私でも最大まで広げて使用。
・音漏れはほとんど無い。特に音漏れの穴は無い。しっかり装着するだけで音漏れは相当防げる。バス電車なら問題ないレベル。
・遮音性はヘッドホンとしては非常に高い。
・ポーチ類は付属しない。
・音場は少し狭い。定位は良いように感じる。
・音量は取りづらい。iPodなら最大音量の8.5割程度必要。
・生産国はドイツ。本体に記載されている。
・ケーブルが一旦上方向に出てから下に垂れ下がっているため、ハウジングにケーブルが当たるのが気になる点。

2種類のDT48E
・「DT48E」は「DT48E/25」と「DT48E/200」がある。
・違いはインピーダンスが25Ωか200Ωかの違いだけ。
・ケーブルを含め、他に違いは無い。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は40,000円前後。
・家電量販店では44,000円前後。

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスはほぼフラット。
・高音域は、かなり派手で鋭い。伸びはかなりある。室内使用は疲れる。
・中音域は、クッキリと鋭い音。しっかり聞こえる。
・低音域は、比較的締りのある音で量も出ている。ただ、他の音域が派手な傾向のため、存在感は少し薄め。
・全体的には、典型的なモニター系ヘッドホン。淡々とした鋭い音色で、味付けは少ない。
・音楽鑑賞用ではないが、音質は良い。
・遮音性が高めで音漏れが少ない。カールケーブルも小さいのでポータブル利用は一応可能。
・ボーカルは、男女ともに得意でしっかり聞こえる。淡々とした印象は強い。
・サ行の痛さはやや感じる。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと低音域の質が向上。音の余裕がある。全体的に音が丸くなった印象も。

音質☆☆☆☆★(☆☆☆☆☆に近い)

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★


オススメ度☆☆☆☆★
・音質はかなり良い。
・典型的なモニター系の音。全体的にフラット傾向で音は鋭く音も近い。
・音漏れは少なく、遮音性も高い。カールケーブルさえ気にならなければ外でも使える。
・側圧は強いが装着感は悪くない。
・古い機種であるが、今でも十分な実力者。

スペック式
・ダイナミック:密閉型
・周波数特性:16~20,000Hz
・感度:105dB
・インピーダンス:200Ω
・許容入力:100mW
・歪率:1%以下
・ヘッドバンド側圧:5N
・遮音性能:12dB(A)
・質量(ケーブル含まず):400g
・付属品:6.3mm標準変換アダプタ
DT48 E200
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、試験運用中の表(データはDT48 E/200の物)
DT48 E200 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

DT48 E200 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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