Bang & Olufsen BeoPlay H6のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  02/24 /2014 (Mon)

銀座の直営店にてブラックを39,000円で購入。



主な特徴
・色は「ブラック」「シルバー/ブラウン」の2色。
・限定500個のグリーンもあるが販売終了。こちらは六本木と名古屋の2店舗限定販売だった模様。
・ケーブルは片出しで、色は黒色。長さは1.2m。癖は少し付きやすい。
・ケーブル途中に、リモコンマイクがある。
・ケーブルは着脱可能。ヘッドホン側の接続は4極ステレオミニ。
・通常の3極ステレオミニプラグでもリケーブルは可能。汎用性はあるが、端子の位置が深く、「FURUTECH iHP-35B」のような細いプラグでなければリケーブルできない。
・タッチノイズは少しある。
・プラグはストレート型の4極ステレオミニプラグ。
・折りたたみ機構があり、ハウジングが90度回転する。
・デザインは非常に良い。
・耳への装着は、アラウンドイヤー(耳覆い)。イヤーカップの内側の深さは少し浅いので、耳が当たる人もいるかも。
・装着感は非常に良い。特にイヤーパッドが良い。
・側圧は絶妙な強さ。きつくなく、緩くなく。
・重量は230gと軽い。
・ヘッドバンドの長さは無段階調整。長さの余裕は少しだけある。
・音漏れは少しある。特に音漏れの穴は無いので、しっかり装着するだけで音漏れはかなり防げる。バス電車なら問題ないレベル。
・遮音性はヘッドホンとしては少し低め。
・肌触りの良い布製ポーチが付属。
・音場は、上下に狭く、左右は少し狭い。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の7割程度で十分。
・生産国は中国。箱に記載されている。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・直営店では39,000円。
・アップルストアでも販売されているが、何故か43,800円。
・Amazonのマーケットプレイスで並行輸入品が販売されているが割高。欲しければ国内直営店で買うのが一番良い。

リモコンマイク機能
・ケーブルの途中にある。
・アップル製品に対応。アンドロイドは対応しない。
・ボタンが3個のタイプ。実際には印字されている裏側にボタンがある。
・機能は全てケーブル途中の棒状の部分に集約されている。
・+の裏側にあるボタンは音量を上げる、-(マイナス)の裏側にあるボタンは音量を下げるだけのボタン。
・なお、ボタンを押しっぱなしにしても1回分しか音量は上下しない。大きく調整したい場合は何度も押す必要がある。
・中央の「B&Wの裏側のボタン」を、1回押すと再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・中央の「B&Wの裏側のボタン」を、2回連続で押すと次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・中央の「B&Wの裏側のボタン」を、3回連続で押すと曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)
・マイク用の穴は、リモコンの先端にあるらしいが見た目では分からない。私は使ったことが無い。

少し面白い機能
・ケーブル交換可能で、片出しという特長がある、この機種。
・実はL側だけでなく、R側にもケーブルを接続することが可能。
・よって、左出しケーブル・右出しケーブルの両方が可能。
・ちなみに、両方ケーブルを接続すると、どちらの音もステレオで聞こえる。
・つまり、L側はiPodの音、R側はテレビの音・・・ではなく、両方の音がステレオで再生される。不思議である。

音質、音域のバランス
・音質は中々良い。
・音域のバランスは中~高音域より。
・高音域は、量や鮮やかさがあり、伸びもなかなかある。一部は派手に聞こえるものの痛くは無いが、室内使用は少し疲れそうな音。
・中音域は、ほぼ癖が無く、しっかり聞こえる。
・低音域は、少し控えめ。重低音も少し控えめで薄い印象がある。室内では十分であるが、屋外使用では、遮音性が影響し、あまり聞こえない。ただ、曲によってしっかり聞こえる事もあるのでよく分からない点も多い。
・一言で言えば、重低音の少ない、スッキリとした美音系ヘッドホン。中~高音域はかなり綺麗に聞こえる。
・外で使うならイコライザ調整や低音の出るポタアン等を使いたい。
・ボーカルは、男性の方が得意。女性は歌い手によって相性がある。
・サ行の痛さは少し感じる程度。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的に良くなる。特に空間表現が良くなる印象。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★(外では☆☆☆)


オススメ度☆☆☆☆★
・家ではフラットに近いが、外では中~高音域より。必要に応じてイコライザ等を使いたい。
・かなりスッキリとした音色。重低音がドコドコ出るヘッドホンではない。
・装着感が非常に良く、音漏れも平均以上。
・弱点は遮音性。装着感とトレードの部分もある。
・デザインは非常に良い。
・リケーブルも可能であるが使えるプラグが限られる。プラグが特に細いタイプ以外は無理。

スペック(感度やインピーダンスはappleストアから引用。説明書には記載されていない。)
・ドライバー:40mm
・感度:97dB/1mW(at 1kHz)
・周波数特性:20Hz~22.000Hz
・インピーダンス:30 Ohm
・ケーブル:1.2m(片出し、apple製品対応3ボタンリモコンマイク付、4極ステレオミニプラグ、ケーブル着脱可能、左右いずれも接続可能)
・付属品:航空機用変換アダプタ、ポーチ
・重量:230g
BeoPlay H6
メーカーサイトはこちら(サイトは重いので注意)。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、試験運用中の表(データはBeoPlay H6の物)
BeoPlay H6 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

BeoPlay H6 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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