ONKYO IE-HF300のレビュー

Category: イヤホンレビュー  02/22 /2014 (Sat)

フジヤエービックにて14,220円で購入。


主な特徴
・色はブラックのみ。
・ケーブルの色は銀色のみ。
・ケーブルの形状はY字型。長さは1.2m。やや硬めで癖は付きやすい。無酸素銅(OFC)の6Nグレード(99.9999%)を採用。
・タッチノイズは少し多め。
・ケーブルは着脱可能。端子はMMCX。
・延長ケーブルは付属しない。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコンタイプ。サイズはSS,S,M,Lサイズ。やや柔らかい気もするが、一般的な性能。
・装着感は良い。イヤーチップは本体に対して斜めに装着するタイプ(MDR-EX90SL等と同様)。
・ただ、本体の棒状の部分が大きく、耳に当たる人もいるかも。
・装着方法は、「ケーブルを下に垂らす普通の方法」。「耳にケーブルを回す方法」で装着する必要はない。
・セミハードケースが付属。かなり硬く、ハードケースと言っても良いかも。色は黒色。内側にメッシュポケットがあり、付属品の収納も楽。大きさも丁度良い。
・デザインの好みは分かれそう。悪くは無い。本体の棒状の部分が大きい。
・音漏れは少しだけある。音抜けの穴は3つあり、イヤーチップの近くと背面に1つ、棒状の部分に1つ。電車バスは問題ない。
・遮音性は少し低め。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の5.5割程度で十分。
・音場の広さは普通~少し狭い。全体的に少しだけ上に集まる。
・ダイナミック型ドライバ1つ搭載の普通のイヤホンであるが、ドライバの大きさが14.3mmとカナル型としてはサイズが大きい。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値、店頭価格ともに15,800円前後。
・私が購入した時期は何故か安かった?

上位機種と下位機種の違い
・ONKYOのイヤホンは「IE-HF300」が上位機種、「IE-FC300」が下位機種というラインナップ。
・「IE-CTI300」は「IE-HF300」のコントロールマイク付。
・違いはケーブルだけで、スペック上の違いは無い。搭載ドライバも同じ。
・なお、上位機種、下位機種ともにケーブルは単体販売されており、両方とも試すことも可能。
・上位機種のケーブルは無酸素銅(OFC)6Nグレード(99.9999%)採用ケーブル。
・下位機種のケーブルは平型エラストマーケーブル。OFCと推測されるが詳細は不明。

音質、音域のバランス(Mサイズのイヤーチップを使用)
・音質は比較的良いが、販売当初の価格では高い。
・音域のバランスは少し低音域より。
・高音域の量は少し多め。伸びはあまりない。やや鮮やか。
・中音域は、非常に表現が上手い。
・低音域は、量が多く、比較的締まりのある音。重低音は特に量が多く重厚で主張するタイプ。
・全体的に重低音の響くのが目立つが、中音域の表現が良い点は見逃せない。高音域の伸びが改善できれば、さらにランクアップできる機種。
・一言でこの機種の特徴を言うなら「重低音の量が多いが、女性ボーカルが得意なイヤホン」。
・付属しているケーブルがOFCであるが、別売りで銀線のケーブルなどがあると面白いかもしれない。
・室内で使うには、やや低音域が多め。外で使っても十分な低音の量が確保されるので外向けの機種。
・ドラムの音が得意?かも。
・ボーカルは男女ともに得意。特に女性の表現が良い。
・サ行は少し痛い。特に男性は痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、高音域の伸びが少し良くなる。また、中音域が全体の中心となる。

音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆


オススメ度☆☆☆☆
・音質はなかなか。
・中音域の表現の良さが最大の売り。特にボーカルは良い。重厚な重低音も特徴。
・音漏れは少なめだが、遮音性は低い。
・リケーブルが簡単な点は良い。あとは端子の耐久性がどうか。
・ケースも使いやすい。
・本体棒状の部分が耳に当たりやすい、高音域の伸びが弱点。

スペック
・形式:ダイナミック型
・再生周波数帯域:15Hz~22kHz
・インピーダンス:32Ω
・出力音圧レベル:105dB/mW
・最大許容入力:30mW
・本体質量:12g(ケーブル含まず)
・ケーブルタイプ:ハイグレードケーブルタイプ(無酸素銅(OFC)の6Nグレード(99.9999%))
・ケーブル:1.2m(Y字型ケーブル、L字型ステレオミニプラグ、MMCX端子によるリケーブル可能)
・付属品:キャリングケース、イヤーピース(SS/S/M/L)
IE-HF300
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、試験運用中の表(データはIE-HF300の物)
IE-HF300 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

IE-HF300 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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