audio-technica ATH-EM9Dのレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  02/16 /2014 (Sun)

ハードオフにて5,250円で購入。中古品です



主な特徴
・生産終了。発売開始は2003年11月。
・色は「シルバー」のみ。
・耳かけクリップ型ヘッドホン。部類としてはオンイヤー(耳乗せ型)。
・ケーブルは両出しでU字型。長さは0.6mで、プラグはステレオミニのストレート型。
・1mの延長ケーブルが付属。長さは1m。プラグはステレオミニのL字型。
・ケーブルは着脱出来ない。
・ケーブルの色は黒色。クセは少し付きやすい。タッチノイズは少なめ。
・デザインは良い。
・装着感は非常に良い。
・クリップの位置は上下に動かせる。耳に近い位置で装着すると良い。
・イヤーパッドはスポンジ系。
・耳かけ型であるため、音漏れ機能は無いに等しい。遮音性も期待できない。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割程度で十分。
・重さは感じない。重量は35g(コード含まず)と軽い。
・音場は狭く近い。定位が良いように感じる。
・ポーチが付属する。オーテクの耳かけ型に採用される物と同じで使いやすい。
・振動板は28mm。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・生産終了。
・中古は3.000~7,000円程度。最近は入手難易度が高い。
・新品販売当時は13,000~16,000円前後で販売されていたと記憶。

音質、音域のバランス
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスは、中~高音域より。
・高音域は、伸び自体はそこそこ。比較的抜けの良い音。やや派手な印象であるが、痛さは抑えている。
・中音域は少し派手。やや音自体が誇張される印象がある。
・低音域は、そこそこの質なのだが、やや量が少ない。外では聞こえづらい。
・全体的に硬めの音。中~高音域は十分だが、低音域、特に重低音は控えめ。
・家で使うとやや疲れる音。
・ボーカルは、男女ともに得意。より女性の方が得意。
・サ行の痛さは、少し痛い。また、「い行(い・き・し・ち・・・)」が強調される。
・「ATH-EM9D」「ATH-EM9R」「ATH-EW9」の3機種で一番平均的な機種と思える。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、全体的に更に派手な傾向になる。

音質☆☆☆★(☆☆☆☆でも良かったかも。)

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆
・生産終了。
・音に関しては、大きな問題は無い。重低音の量を考えると家で使いたいが疲れやすい音色でもある。
・外で使うのなら、低音域の量を気にしないこと。
・音漏れは非常に多い。遮音性も低い。聞いている音の5割は外に漏れている感覚が必要。
・装着感が良く、耳から外れにくいので、散歩などには使いやすい。

スペック
・型式:ダイナミック型
・ドライバー:28mm
・出力音圧レベル:100dB/mW
・再生周波数帯域:14~24,000Hz
・最大入力:100mW(JEITA)
・インピーダンス:29Ω
・質量(コード除く):35g
・コード:0.6m(U型、ストレート型プラグ)
・付属品:延長コード1.0m(L字型ステレオミニプラグ)、ポーチ
ATH-EM9R
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、試験運用中の表(データはATH-EM9Rの物)

ATH-EM9D 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-EM9D 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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