DUNU Tai Chi DN-19のレビュー

Category: イヤホンレビュー  11/24 /2013 (Sun)

ヘッドホン祭会場にて13,000円で購入。


主な特徴
・日本の輸入代理店であるsoundearthでは取り扱いが中止となったが、ヘッドホン祭会場内で限定販売されていた。
・なお、アメリカのamazonなどで個人輸入での購入は可能。
・色はホワイト/ブラックの1色のみ。
・ケーブルの色は銀色。
・ケーブルの形状はY字型。長さは1.3m。比較的しなやかであるが、癖はやや付きやすい。
・タッチノイズは、少し多め。
・ケーブルは着脱できない。
・延長ケーブルは付属しない。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコンタイプ。SONYのハイブリッドイヤーチップと思われる物(S,M,Lサイズ)、オーテクのファインフィットと思われるイヤーチップ(S,M,Lサイズ)が付属。
・装着感は比較的良いが、人によってはダンパー部分が耳に当たるかも。
・装着方法は、耳にケーブルを回す方法。普通の装着方法は装着感が悪い。
・ポーチ類は2種類付属。メタリックなケースと茶色のポーチ。いずれも小さく、全ての付属品を入れることは出来ない。
・本体のデザインは普通。
・音漏れは少ない。ダンパー部分から、ごく僅かに音漏れする程度。図書館でも使えそう。
・遮音性は高い。形状の影響で耳奥に入るため。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の6割程度で十分。
・音場の広さは狭く全体的に近い。定位は良さそう。
・10mmのダイナミック型ドライバー搭載。
・ケーブルクランプと呼ばれる、ケーブルの端にケーブル全体を纏めるためのシリコン製のベルトがある。非常に便利。

多彩な付属品について
・イヤーチップは上に書いたとおり。SONYのハイブリッドイヤーチップと思われる物、オーテクのファインフィットと思われる物。
・他には、ケース、ポーチ、イヤーフック2セット、ケーブルクリップ、ステレオミニ→ステレオ標準変換プラグ、航空機用変換プラグ、クリーニングクロスが付属する。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・日本での新品販売はヘッドホン祭の時だけ。
・外国では普通に販売されている。アメリカのamazonなら94.5ドル。

音質、音域のバランス(ハイブリッドイヤーチップと思われる物のMサイズのイヤーチップ)
・音質はなかなか良い。
・音域のバランスは、低音域が多めのドンシャリ。
・高音域の量も伸びもなかなか。かなり鮮やかで派手。やや痛さはある。人によってはキラキラしているという表現をするかも。
・中音域は、少し軽やかに聞こえる。比較的位置は近いのも特徴。
・低音域は、締まりと重厚さを備える音。量も非常に多い。しっかりと密閉しないとこの音は聞けないので、イヤーチップの選択に注意。
・低音域が多いが、全体的に音が近く、聞き取りやすい。やや派手な音色。
・音の聞こえ方自体も変ではなく、同価格帯のイヤホンと比較しても遜色ないレベル。
・室内では低音過多。外で使うとバランスが良い。
・ボーカルはやや派手に聞こえるが女性が得意。男性も悪くないが、歌い手によって、やや遠い場合がある。
・サ行の痛さは、ほぼ無い。男性の場合、少しだけ痛いかも。
・ダンパー部分に装着するキャップが多数付属するが上手くはまらない。手で抑えながら使う限り、低音域が減ってバランスが良くなるようだ。

音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆


オススメ度☆☆☆☆★
・日本での入手難易度は高いが、外国では普通に販売されている。
・音質自体も中々良い。
・全体的に重厚な重低音と少し派手な音。低音域が少ないと感じるなら、イヤーチップを変更。
・音漏れは少なめ、遮音性は比較的高め。
・イヤーフックは無い方が装着しやすい。

スペック
・タイプ:カナル型(10mmダイナミック)
・感度:100±2db
・インピーダンス:16Ω
・周波数特性:16Hz~26KHz
・重量:18g
・ケーブル:1.2m(Y字型コード、L字型プラグ、スライダー付、ケーブルクランプ付)
・付属品:イヤーチップ(シリコンタイプ2種類計6個(S,M,Lサイズ))、ケース、ポーチ、イヤーフック2個、ケーブルクリップ、ステレオミニ→ステレオ標準変換プラグ、航空機用変換プラグ、クリーニングクロス
Tai Chi DN-19
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、試験運用中の表(データはTai Chi DN-19の物)
Tai Chi DN-19 主な特徴
・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

Tai Chi DN-19 音の特徴
・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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