iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

beyerdynamic DTX 50のレビュー

渋谷ビックカメラにてブラックを6,600円で購入。

※ビックカメラでは、通常7,180円で取り寄せ販売されていますが、ヨドバシカメラなどで見積書をもらい、それを見せると値引きしてもらえます。 主な特徴
・色は「ホワイト」「ブラック」の2種類。
・コードはu字型1.2mでストレートプラグ。クセが少し付きやすいものの、さほど問題ない。
・コードのタッチノイズはカナル型イヤホンとしては若干多め。極端には気にならないはず。
・音漏れは国産のカナル型イヤホン並み。通常の音量で聞くには問題ない。
・遮音性は国産カナル型イヤホンより少し高い。イヤーチップがSONYのモノより耳にピッタリはまる。
・音量は問題なく取れる。iPodなら最大音量の6割で十分。
・最大の特徴は音場感。ここまで広い音場は初めて体験した。イヤホンとしては最高レベル。
・とにかく聞いていて面白い機種。


音質、音域のバランス
・音質はかなり良い。
・音域のバランスは、かなり低音域が強い。
・高音域や中音域もそれなりに出ている。
・曲によるが、男性ボーカルより女性ボーカルの方が向いている。かなり力強いボーカルが聞ける。
・音自体は低音域が強いことを除けば、非常に自然な感じがする(味付けされていない)。
・出ている音域の量は低音域>高音域≧中音域

音質☆☆☆★(☆☆☆☆と迷いました)

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆


他の機種との比較
・「DTX50の低音域」に最も近い機種は「KOSS THE PLUG」。
レビューはしていませんが、我が家には三協特殊無線の改造キットで改造済の「KOSS THE PLUG」があります。
単純な低音域の量は「KOSS THE PLUG」の方が多いですが、低音域の厚みは「DTX50」の方が良いです。
両者、かなり近い性質の低音域です。

・「DTX50」と「Super.fi 5 PRO」の音場を比較。総合力は「DTX50」の方が上。
自分の顔を中心とした際、上下方向には「DTX50」の方がかなり広く、横方向には「Super.fi 5 PRO」の方がやや広いです。
音場の大きな差はボーカルの位置。「Super.fi 5 PRO」は目の高さから響いている感じがするのに対し、「DTX50」は頭の上から響いている感じがします。


オススメ度☆☆☆☆☆
・イヤホンに音場感を求める人へオススメ。
・とにかく低音域を求める人へ。「KOSS THE PLUG」の上位機種のイメージ。
・価格の割には、音質自体も良く、コストパフォーマンスが高い。
・とにかく面白い機種です。


スペック
形式:ダイナミック・密閉型
周波数特性:10-20,000Hz
感度:104dB
インピーダンス:16Ω
質量:12g
ケーブル:1.2m(u字型、ストレートプラグ)
付属品:交換用イヤーパッド(大・中・小各1セット)
DTX50

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☆印の評価についてはこちらで説明します。