SONY MDR-E484のレビュー

Category: イヤホンレビュー  10/06 /2013 (Sun)

eイヤホンにて5,900円で購入。中古です。


主な特徴
・発売開始は1988年頃、販売終了は1996年頃。
・オープンエアー型のイヤホン。
・色はブラック・ホワイトの2色。
・ケーブルの長さは1.2m。u字型でR側が長くなっている。プラグはL字型。やや癖が付きやすい
・ケーブルの色は本体色と同じ。
・タッチノイズは開放型であるので少なめ。
・ドライバーユニットの大きさは16mm。
・装着感は良い。イヤーパッドがあれば、更に良い。
・装着方法は、耳からケーブルを垂らす普通の方法。耳にケーブルを回す必要は無い。
・ケースはプラスチック製。内側でケーブルをグルグル巻く構造。やや断線が心配。
・本体のデザインは普通。形状が独特であるが、一見すると安いイヤホンのようにも見える。
・開放型なので音漏れする、音抜けの穴は背面に12箇所、本体下部の棒状部分に2箇所ある。電車内などで使用する場合は音量に注意。
・遮音性は、開放型なので、ほとんどない。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の6割程度で十分。
・音場は普通。定位は良いように聞こえる。また、非常に抜けが良い。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・販売当時の価格は8,000円。おそらくは定価。
・非常に希少。オークションでは非常に価格が上がる傾向がある。価格の倍でも落札することは難しいとのこと。

音質、音域のバランス(イヤーパッドなし・室内使用)
・音質は中々良い。
・音域のバランスは、ほぼフラット。少しだけ中音域が少なめ。
・高音域は、量はかなり出ている。抜けも良いが、かなり伸びる。痛さを感じる直前くらいの鮮やかさがある。
・中音域は、やや軽く感じる音。付帯音やリバーブのような音が聞こえる独特な音。
・低音域は、締まりがあり、開放型としても量は多め。
・全般的に比較的バランスは取れているが、中音域は軽くて響くような癖がある。
・これで8,000円だったのか、という音である。
・ボーカルは女性の方がやや得意。
・サ行の痛さは、あまりない。

音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

音質、音域のバランス(イヤーパッドあり・室内使用)
・音質は中々良い。
・音域のバランスは、やや低音域より。
・高音域は、量は少々減るものの問題ないレベル。抜け・伸びはイヤーパッド無しよりはやや落ちる。鮮やかさはかなり残る。
・中音域は、少し軽く感じる程度。付帯音はほぼ無くなるが、リバーブのような響きはある程度残る。
・低音域は、量は更に増え、存在感も増す。
・ボーカルは男女性ともに良い。
・サ行の痛さは、特に男性ーボーカルで少し感じる。しっかり聞こえるようになる分、痛さを感じやすいようだ。

・イヤーパッド有り無しは、好みで使い分けられる。
・個人的には、室内等の静かな場所ではイヤーパッドなし、外ではイヤーパッドありと使い分けて良いと思う。
・ボーカルはイヤーパッドありの方が良いように感じる。


音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・音質自体が良く、バランスも比較的良い。
・イヤーパッド使用の有無で差は結構ある。好みで使い分けられる。
・今では珍しいオープンエアーイヤホン。
・音漏れしやすい。遮音性も低い。
・ケーブルの癖がやや付きやすいのは残念。
・貴重品で音質も良いが、音質的に数万円の価値はない。プレミア価格でしょう。

スペック
・価格:8,000円
・型式:オープンエアダイナミック型
・振動板:16㎜ドーム型(アモルファスダイアモンドダイアフラム)
・インピーダンス:18Ω
・再生周波数帯域:8-27,000Hz
・許容入力:50mW
・感度:108dB/mW
・コード:1.2m(u字型コード、L字型ステレオミニプラグ、LC-OFCリッツ線)
・重量:6.0g(コード含まず)
・発売:1988年頃
・販売終了:1996年頃
・備考:ポーチ付きのMDR-E484D(同価格)、ポーチ付きでマイクロプラグ仕様のMDR-E484MP(同価格)もあり。
MDR-E484
メーカーサイトは見つからず。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、試験運用中の表(データはMDR-E484の物)
MDR-E484 主な特徴
・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

MDR-E484 音の特徴
・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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