Panasonic RP-HTX9のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  09/29 /2013 (Sun)

フジヤエービックにて5,900円で購入。中古です。


主な特徴
・生産終了品。2007年5月20日発売開始。明確な生産終了時期は不明だが、2009年~2010年ごろと思われる。
・色は「シルバー」のみ。
・ケーブルは片出しで、長さは1.2m。プラグはストレート型のステレオミニ。やや大きめのプラグ。
・ケーブルの色は黒色。太さは普通だが、少しだけ硬め。癖は少し付きやすい。
・ケーブルは着脱できない。
・折りたたみ機構は無い。
・デザインは良い。1色のみは残念。ややレトロな印象もある。
・耳への装着は、アラウンドイヤー(耳覆い型)。
・装着感は比較的良い。側圧はやや強めだがプロテインレザーパッドを採用。低反発のような機能もあるようだ。
・重量は約192g(1.2mコードを含む)、約178g(コードを除く)。重くは無い。 
・ヘッドバンドの長さは少しであるが余裕がある。長さが固定できないタイプ。
・音漏れは、しっかり装着できれば、かなり少ない。特に音抜けの穴は見当たらない。
・遮音性はヘッドホンとしては普通。
・柔らかい縦長の革製ポーチが付属。
・音場は密閉型にしては広め。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の7割程度で十分。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・生産終了品なので、新品入手は困難。
・販売してした時期の量販店価格は14,800円が基準。
・生産台数限定ではない一般商品。にも関わらず、中古は非常にレアな機種。

各種部品の価格
・私の中古購入時は本体のみ。
・後からポーチ・延長ケーブル・イヤーパッドを調達しましたので、メモも兼ねて残します。
・ポーチは1,050円。下位機種の「RP-HTX7」と共通。
・延長ケーブルは1,575円。下位機種の「RP-HTX7」と共通。
・イヤーパッドは片側2,310円と価格が高め。下位機種の「RP-HTX7(片側1,050円)」とは違う。

音質、音域のバランス
・音質は価格から見ればそれなり。
・音域のバランスはドンシャリ系。
・高音域は量こそ多いが、鋭さや派手さは全くと言って良いほど無い。伸びはそれなり。
・中音域は、やや厚みのあるドッシリとした音。少し遠めから聞こえる。
・低音域は量は十分。柔らかく芯が無いような聞こえ方で、量の割に存在感は薄い。
・基本的には、大体の音楽が聞ける。解像度が高い印象は無く、鋭さや派手さが抑えられている機種。
・電子楽器系が苦手で金属系楽器が得意(?)なのか、鮮明に聞こえる事とぼやけて聞こえる楽器がある。
・もしかすると、録音状況をかなりシビアに判断できる機種かも(録音状態が悪いと、かなり音質が下がる)。
・ボーカルは位置が近く、ドッシリとした声に聞こえる。男性は得意。女性は歌い手次第で大きく変わる。
・サ行の痛さは少なめ。男性は少し痛い。

音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・コスパが良いヘッドホンではないが、真っ当な音のヘッドホン。
・デザインの良い機種としては、音質、音のバランスも良い。まさにポータブルヘッドホン。
・音漏れは少なめで、遮音性もそれなりにある。
・装着感は比較的良い。ただし蒸れる。
・ここ最近のBA型イヤホンやモニター系ヘッドホンとは違うタイプ。
・音色は、得意/苦手な楽器があるが、基本的には大体の音楽で、それなりに聞ける。
・純正イヤーパッドは高い。質は下がるが、「RP-HTX7」のイヤーパッドを流用するのもアリ。
・生産終了。限定品ではないが、中古の入手難易度は昔のオーテクの「Wシリーズ」より高いかも。

スペック
・形式:密閉型ダイナミックステレオヘッドホン
・インピーダンス:40Ω
・再生周波数帯域:3~25,000Hz
・使用ユニット:直径40mm
・音圧感度:102dB/mW
・最大入力:1000mW
・コード:約1.2m(片出し、ストレート型ステレオミニプラグ)
・質量:約192g(1.2mコードを含む)、約178g(コードを除く)
・付属品:ステレオミニ大型プラグアダプター(直径6.3mm、24K金メッキ) 、2mステレオミニ延長コード(直径3.5mm、24kK金メッキ) 、キャリングポーチ
RP-HTX9
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、試験運用中の表(データはRP-HTX9の物)
RP-HTX9 主な特徴
・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

RP-HTX9 音の特徴
・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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