AKG K601のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  08/10 /2013 (Sat)

フジヤエービックにて11,900円で購入。中古品です。


主な特徴
・色は「ブラック(紺色?)」のみ。
・コードは片出しで長さは3m。プラグはステレオ標準プラグでストレート型。
・なお、付属品として「ステレオ標準→ステレオミニへの変換プラグ」が付属する。
・ケーブルは着脱できない。
・コードの色はグレー。しなやかで、クセは少し付きやすい。
・折りたたみ機構は無い
・デザインは比較的良い。
・耳への装着は、アラウンドイヤー(耳覆い型)。
・装着感は良い。側圧は少しだけ強め。
・重さは約235g(ケーブル除く)。特に重い印象は無い。
・ヘッドバンドの長さはあまり余裕が無い。
・イヤーパッドはサラサラした布製。触り心地も良い。
・イヤーパッドは深さはあまり問題なさそう。
・開放型なので音漏れは多い。
・遮音性は開放型なので悪い。
・ケースは付属しない。商品の箱自体がケースと思われる。
・音場はやや広い。抜けも良い。高音域だけが離れた位置から聞こえる。
・音量は非常に取りにくい。iPodなら最大音量の9割は必要。

iPod直挿しにおけるK501、Q701との差
・K501はスッキリとした高音域よりのバランス。音場も広め。
・K601は、K501に比べると、やや密閉型のような聞こえ方。濃い音に聞こえ、スッキリとした印象は少ない。
・Q701は、K601に近い聞こえ方。音場や抜けの良さはQ701の方が良い。
・K701を持っていないが、おそらくK701とK501は方向性が似ていて、Q701とK601の方向性が似ているかもしれない。
・K501とQ701はステレオミニプラグ、K701とK601はステレオ標準プラグ。何故違うのかは不明。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・生産終了品なので新品は無いはず。
・中古は価格に幅があるが、12,000円~20,000円が相場。

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスは、逆ピラミッドバランス。
・高音域の伸びはかなりある。一方で派手さや痛さはほとんど無い。
・中音域は、聞こえる位置が近い。少し軽やかな印象はあるが、極端な癖は無い。
・低音域は、比較的締まりのある音。
・全体的には綺麗系な音。
・開放型ヘッドホンであるが、密閉型のような聞こえ方。
・低音域は最低限は出ている。
・絶妙なチューニングなのだろうか、痛さや派手さはほとんど感じない。
・ボーカルは、男女ともに得意。
・サ行の痛さは少しある。
・かなりの駆動力が必要な機種。なるべく良い機種に接続して使いたい。


音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・全体的に聞きやすい機種。
・ボーカルや高音域が得意。
・開放型なので、遮音性は低く、音漏れも多い。
・音量は非常に取りづらい。本当の音を聞きたいなら据置アンプとの接続が必要。

スペック
・タイプ:オープンエアーダイナミック
・周波数特性:12Hz~39.5kHz
・感度(1mW):92dB/mW
・インピーダンス:120Ω
・ケーブル:3m(片出し、ステレオ標準プラグ)
・重量(ケーブル含まず):約235g
・付属品:標準→ステレオミニ変換プラグ
K601
メーカーサイトはこちら(既に掲載されていないのでヘッドホンナビにリンク)。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、試しに作成した表(試験運用中/データはK601の物)

K601 主な特徴
・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

K601 音の特徴
・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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