audio-technica ATH-W100のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  07/21 /2013 (Sun)

eイヤホン秋葉原店にて17,800円。中古品です。


主な特徴
・生産終了。1999年販売開始。販売終了時期は不明。
・限定生産ではない。
・色は木目のみ。
・北海道産アサダ桜の無垢削り出しハウジングを採用。
・ケーブルは片出し。長さは3m。ストレート型ステレオミニプラグ。線材はPCOCC。
・ケーブルの着脱は不可能。
・ケーブルの色は茶色で布(シルク)巻き。癖は非常に付きにくい。
・折りたたみ機構は無い。
・デザインは非常に良い。漆塗はされていない。
・耳への装着は、アラウンドイヤー(耳覆い型)。
・イヤーパッドは革製。
・交換イヤーパッドはHP-W1000。サイズは合うが、人工皮革クラリーノなので純正品とは違う?
・重さは約320g(コード含まず)。少し重い印象。
・ヘッドバンドはフリーアジャスト。長さはわずかに余裕がある。
・音漏れはややある。大きな音抜けの穴は見当たらないが、構造自体で漏れやすい。
・遮音性は低め。
・収納ポーチ類は付属しない。
・音場は少し狭い傾向。
・音量は、やや取りにくい。iPodなら最大音量の7.5割程度で十分。
・オーテクのウッド(W)シリーズで、4番目の製品のはず(ATH-W10VTG→ATH-W10LTD→ATH-W11JPN→ATH-W100)。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・生産終了で、新品は無く中古のみ。
・定価は42,000円。
・個数限定品ではない。

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスは、かなりフラット。
・高音域は、派手さがなく、痛さもほとんど感じない。伸びはそこそこ。
・中音域は、ソフトであるが、力強さもあり聞きやすい。量はともかくとして一番得意な音域。
・低音域は、柔らかめ。重低音は比較的締まりがある。
・全体的には、バランス以上に、柔らかめの音が印象的。家でくつろぎながら使うのに向く。
・ここ最近のヘッドホンで良くある解像度や鋭い音の印象が無く、「とにかく細かく音を拾ってほしい」的な音では無いので好みは分かれそう。
・iPod直挿しでも、かなり良い音で聞けるのは良い。
・ボーカルは位置が近く、男女ともに得意。特に女性が得意。
・サ行の痛さは、あまり痛くない。男性の方が痛い。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・中古でも貴重品。
・全体的には柔らかめな音。バランスや音質は良い。レンジは前作より広がった。
・ボーカルを重点的に聞きたい人や、家でくつろぎながら使いたい人向け。。

スペック
・定価:42,000円
・型式 :密閉ダイナミック型
・ドライバー:53mm(スーパーハードコートダイアフラム、スーパーハイクラスOFC8Nボビン巻きボイスコイル)
・ハウジング:北海道産アサダ桜無垢材
・出力音圧レベル:100dB/mW
・再生周波数帯域:5~30,000Hz
・最大入力:2,000mW
・インピーダンス:48Ω
・質量(コード除く):320g
・プラグ:6.3金メッキステレオ標準
・コード(シース/素材/長):シルク100%/PCOCC/3.0m(片出し)
ATH-W100
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、試しに作成した表(試験運用中/データはATH-W100の物)
・今回から「携帯性」を追加
ATH-W100 主な特徴
・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-W100 音の特徴
・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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