SONY MDR-Z900のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  06/09 /2013 (Sun)

秋葉原のじゃんぱらにて3,980円。中古です。


主な特徴
・生産終了。1992年頃販売開始、いつの間にか販売終了。
・色は「濃い茶色」のみ。
・ケーブルは片出しでカールコード。長さは1.2m(通常の長さ)~3m(伸長時)。ストレート型ステレオミニプラグ。
・ケーブルの着脱は不可能。
・ケーブルの色は黒色。癖は付きにくい。
・折りたたみ機構がある。イヤーパッドが本体内側に曲がる。
・デザインは古い印象。全体的に茶色。
・耳への装着は、アラウンドイヤー(耳覆い型)。内側がやや狭く、人によっては内側に耳が当たると思われる。
・装着感は良い。側圧は丁度良い。イヤーパッドは厚手。
・重さは300g(コード含まず)。 少し重い程度。
・ヘッドバンドは10段階に調整可能。私は3段階程度で使用しており、長さはかなり余裕がある。
・イヤーパッドは安物使われるポロポロはがれやすいタイプ。
・音漏れは少しある。背面に4箇所の音抜けの穴がある。バス・電車では問題ない程度。
・遮音性はヘッドホンとしては高い。
・収納ポーチ類は付属するようだが、中古なので付属しなかった。
・音場は上下には狭い。横には広がる。また、後方から聞こえる。
・音量は少し取りにくい。iPodなら最大音量の7割程度で十分。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・生産終了で、新品は無く、中古のみ。
・具体的な生産終了時期は不明であるが、おそらくは10年近くは経過していると思われる。
・当時の定価は25,000円。量販店価格で19,800円前後。

音質、音域のバランス
・音質はなかなか良い。
・音域のバランスは低音域が強めのドンシャリ。
・高音域は、基本的にはやや鮮やかで派手に聞こえる。伸びもかなりある。
・中音域は、少し苦手。少し遠くから聞こえ、音質も少し落ちる気がする。
・低音域は、締まりはそれなりだが、重厚な重低音が特徴。
・全体的には、派手な高音域と重低音が大きな特徴。
・音場的にはモニター用途に使えそうだが、音的にはリスニング用に近いと思う。
・イヤーパッド自体が回転するので、DJ用途でも面白いかも?
・金属系の楽器が派手に聞こえている印象。
・夏場は間違いなく蒸れる。
・ボーカルは、男女ともに比較的得意。
・サ行の痛さは、あまり感じない。男性の方が痛さが強い。

音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・中古は時々見かけるが、古いヘッドホンで入手困難。
・生産終了品であるが、現在販売されている機種とも遜色ない機種だと思う。
・やや派手な高音域も特徴であるが、重低音も特徴。
・MDR-CD900STとは全く違う印象。
・装着感は比較的良く、音漏れ・遮音性も標準以上。
・外で使うとバランスが良くなる。

スペック
・当時の価格:25,000円
・型式:密閉ダイナミック型
・振動板:50㎜
・インピーダンス:24Ω
・再生周波数帯域:5~30,000Hz
・許容入力:3,000mW
・感度:107db/mW
・コード:伸長時3m、通常は1.2m(片出しカールコード、ステレオミニプラグ)
・重量:300g(コード含まず)
・発売:1992年8月頃
・備考:キャリングポーチ付属
MDR-Z900
メーカーサイトは見つからないので価格.comにリンク。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


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