DENON AH-D7000のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  03/18 /2013 (Mon)

フジヤエービックにて39,800円。中古品です。
主な特徴
・生産終了。
・色は「木目」のみ。光沢塗装マホガニーハウジング。
・コードは両出しで、布巻の7N-OFCコード。長さは3m。プラグはステレオ標準プラグでストレート型。
・ケーブルは着脱できない。
・コードの色黒色。分岐前は硬めのケーブルでクセは付きにくい。分岐後は柔らかめで癖がつきやすい。
・折りたたみ機構は無い
・デザインは普通。濃い木目。
・耳への装着は、アラウンドイヤー(耳覆い型)。
・装着感は非常に良い。側圧はほぼ無く、頭で支えている印象。
・重さは370g(コード含まず)と重め。
・ヘッドバンドの長さの余裕は少しある。長さが足りないという事は、あまり無さそう。
・イヤーパッドはソフトレザー調イヤーパッド。DENON独自の3次元縫製。
・イヤーパッドは深さはあまり問題なさそう。人によってはイヤーパッドに耳が当たるかも。
・音漏れはややある。音抜けの穴はマホガニーハウジングと金属との境目。外で使う機種ではないが、電車バスでも、やや厳しいかも。
・遮音性はヘッドホンとしては少し高め。カナル型イヤホンと比較すれば低い。
・ポーチは付属しない。拭き布のみ付属。収納は商品の箱へ。
・音場の広さはやや広め。定位は良さそうな印象。
・音量はやや取りにくい。iPodなら最大音量の7割程度必要。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・通販、量販店ともに流通在庫のみ。特に通販では見かけない。
・中古なら現在は6万円~7万円前後。

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスは、少し低音域より。レビューは再生機がiPod直挿しなので。
・高音域は、それなりに伸びる。痛さはほぼ無く、マッタリ系。響き方は良い。
・中音域は、聞こえる位置が近い。派手さは無く、深みのある音。
・低音域は、量は少し多め。ゆったりとした柔らかめな音。嫌味は無い
・全体的には、痛さ・派手さが無く、ゆったり・マッタリ、柔らかい。そして深みのある音。
・最近のBA型イヤホンや、モニター系ヘッドホンの様な、ハッキリ・クッキリ系ではない。
・自宅の落ち着いた雰囲気で使うリスニング向け。
・少し環境を良くするだけで、音質は良くなる。iPod直挿しでは勿体無い。
・ややあっさりとした「AH-D5000」とは違う音の傾向。試聴する限りでは、直系の弟分は「AH-D2000」。
・ボーカルは、男女ともに得意。
・サ行の痛さは、少し感じる。


音質☆☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆☆
・生産終了が非常に悔やまれるDENONのフラグシップ機。
・現在は修理さえも受け付けてくれないらしい。
・柔らかめでゆったりとした音の傾向。音質は良い。
・ポータブルで使う人は少ないと思うが、音漏れには注意。遮音性は中々。
・ポータブル機器への直挿しでも良い音質であるが、性能の良いポタアン・据置機器で聞くと、性能が大きく引き出される印象。

スペック
・形式:ダイナミック型
・ユニット:50mmネオジウムマグネット
・インピーダンス:25Ω
・感度:108dB/mW
・最大入力:1,800mW
・再生周波数:5~45,000Hz
・質量:370g(コード含まず)
・コード:3m(両出しY字型、7N-OFC線)
・プラグ:直径6.3mm(金メッキステレオ標準プラグ)
・付属品:拭き布(ステレオミニへの変換プラグは付属しない)
・その他:天然木マホガニー材をハウジング部に採用(光沢仕上げの重ね塗り)。
AH-D7000
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


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