audio-technica ATH-PRO700LTDのレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  12/01 /2012 (Sat)

フジヤエービックにて10,800円。中古品です。
主な特徴
・限定品。生産終了。
・色は「ブラック/ゴールド」のみ。
・コードは片出し。長さは1.2mでカールコード。なお伸長時は約3m。プラグはステレオミニプラグでストレート型。
・ケーブルは脱却できない。
・コードの色は黒色。柔らかく、クセは付きにくい。カールコードである点を除けば扱いやすい。
・折りたたみ機構ハウジングが90度回転するスイーベル機構と、内側に本体を折りたためる機構の2種類。
・デザインは良いが大きくゴツイ。
・耳への装着は、ほぼオンイヤー(耳乗せ型)。
・装着感はやや悪い。側圧は強め。長時間の使用は辛い。
・イヤーパッドは革製。夏場は暑い。
・音漏れは、ややある。本体背面部に8つの穴から音漏れしている。バス・電車は大きく問題にはならないが、大きい分、目立つ。
・遮音性はそれなりにある。
・音量は取りにくい。iPodなら最大音量の7割程度必要。
・重さは、かなり感じる。重量は約340g(コード含まず)。
・音場は狭い。定位重視と思われる。
・キャリングポーチが付属する。使いやすい大きさ。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・現在は生産終了。
・後継機は無いが、現在は最も似ている形状なのは「ATH-PRO700MK2ANV」。音はだいぶ方向性が違うが。
・販売当時の。価格は17,800円前後だったと記憶。
・時々見かける中古は10,000~15,000円程度。

音質、音域のバランス
・音質はなかなか良い。
・音域のバランスはドンシャリ。
・高音域は、そこそこ伸びる。痛さはないが、ある程度の鮮やかさはある。
・中音域は、やや埋もれる印象が強い。一方で埋もれない事もあるので、同じ中音域でも得意・不得意な部分があると思われる。
・低音域は、量自体は一番多い。締まりはあるとも緩いとも言いがたい。空間的に存在感がありすぎる気もする。
・全体的に見れば良い機種であるが、J-POPが苦手。特に男性ボーカルとエレキギターやベースが苦手に感じる。
・この機種は、ある程度駆動力のある方が良い音が出る印象。
・DJ用であるが、音自体はリスニングでも使える。ただ装着感は悪い。
・ボーカルは、女性の方が得意。
・サ行の痛さは、やや感じる。
・私はDJ用途では使わないが、DJ用としては使いやすいらしい。

音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆★(曲によっては☆☆☆☆)
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆
・全般的に良い機種。
・良し悪しが、ハッキリしている。
・DJ用であるが、音自体はリスニングでも使える。ただ装着感は悪い。
・外で使っても良いが、ややゴツイ。時々使用者を見かけるほか、ヘッドホン祭などのイベントでも見かける。
・音場が狭い。この点はDJ用途なので。
・音漏れはそこそこ。遮音性はそれなり。
・音量を出せる機種が必要に感じる。
・「ATH-PRO700MK2ANV」とは全然音の傾向が違う。

スペック
・型式:密閉ダイナミック型
・ドライバー:53mm
・出力音圧レベル:106dB/mW
・再生周波数帯域:5~38,000Hz
・最大入力:3,500mW
・インピーダンス:38Ω
・質量:約340g(コード除く)
・コード:1.2m(片出し・カールコード・ストレート型ミニプラグ・伸長時は約3m)
ATH-PRO700LTD
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


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