iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

Shure SE535のレビュー

ソフマップ中古通販にて24,800円で購入。中古品です 主な特徴
・色は、「クリア」「メタリックブロンズ」の2色。
・ケーブルの色は「クリア」は透明、「メタリックブロンズ」は黒色。長さは162cmと長め。Y字型コード、L字型プラグ。
・なお、ケーブルは「SE215」~「SE535」まで同じ物である。
・ケーブルのクセは少し付きやすいが扱いづらいことは無い。タッチノイズは普通。
・ケーブルは簡単に交換可能。引き抜けば良い。あまり交換しすぎると良く無さそう。
・時々コネクタ自体が壊れたという話も聞く。
・ケーブル自体はケプラー素材で、「同じ重さの鋼鉄の約5倍の引っ張り強度」「軽く、伸びにくく、熱や摩擦、切創、衝撃にも強く、電気を通さない」といった特性を備える。無駄なくらい頑丈。
・イヤーチップはソフト・フォーム・イヤパッド (低反発型・S/ M/ L)とソフト・フレックス・イヤパッド (シリコン製・S/ M/ L)、イエロー・フォーム・イヤパッド(1サイズ)、トリプルフランジ・イヤパッド(1サイズ)が付属。
・装着感は中々良い。ケーブルに負担がかからないよう、コネクタがクルクル回るが、装着感から言えばマイナスか。要は慣れであるが。
・装着方法は、耳にケーブルを回して装着する方法。
・ポーチ類はセミハードケースが付属。使いやすく、付属品も全部入る。
・本体のデザインは普通。耳から飛び出ない点は良い。
・音漏れは、ほぼゼロ。音抜けの穴は無い。電車・バス・図書館でも問題ない。
・遮音性は、音楽を流さなければ、わずかに声を通す程度(低反発イヤーチップの場合)。非常に高い。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の5.5割程度で十分。
・音場の広さは、やや広め。
・ちなみに、今後発売されるであろう、「Ultimate Ears UE900」はこれと同じコネクタであるらしい。
・「SE425」と「SE535」のクリア色は一見見分けが付かないが、横から見るとドライバに穴が開いているのが「SE535」である。穴を開けることにより、高音域が出るようになるらしい・・・?

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・店頭販売での価格は、2012年06月に代理店で値下げが行われ、37,800円が基本的な価格となった。
・通販最安値では、30,000円を下回る店舗があるが、あの店は大丈夫か。

音質、音域のバランス(低反発型 Mサイズイヤーチップ)
・音質は良い。
・音域のバランスは良い。
・高音域は、痛さも刺激的な印象も無く、良い音が普通に聞こえる。伸びに少しだけ欠ける。
・中音域が最も得意そうに聞こえる。力感には欠けるが良い音。一歩引いたような位置から聞こえる。
・低音域は、締まりのある音が出る。ダイナミック型を使った後では不足気味に聞こえるが、実際こんなもの。
・全体的に、非常にフラット。そして、とにかく「普通で、つまらない」音である。モニター的な聞こえ方と感じる。
・この「つまらなさ」は、人によっては、最低のイヤホンにもなりうる。
・各社BA型イヤホンのフラグシップを聞き比べる際の基準にしては、良いと思われる。
・「SE425」との大きな違いは、「SE425」には、ある程度のノリがあり、楽しく聞ける面がある点。これによって「SE425」を選ぶ人がいてもおかしくない。よりボーカルを重視する人も「SE425」の方が良いかも。
・特に大きな癖はないが、力強さに欠ける印象を持つ人はいるだろう。
・ボーカルは男女ともに得意。
・サ行の痛さは、やや強めに感じる。

音質☆☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆


オススメ度☆☆☆☆★
・音質・バランス共に良い。
・音漏れは、ほぼ無く、遮音性も高い。
・ケーブルの長さが中途半端に長い点は注意。リケーブルが楽な点も良い。
・良い音であるが、この「つまらない音」は本当に好みが分かれる。購入検討者は出来る限り試聴を。

スペック
・スピーカタイプ:3基の高精度MicroDriver
・感度 (1 kHz): 119dB SPL/mW
・インピーダンス:36Ω
・再生周波数帯域:18Hz~19kHz
・ケーブルの長さ:162cm
・色: クリアー、メタリックブロンズ
・コード:1.62m(Y字型コード、L字型プラグ、着脱可能)
・付属品:ケース、6.3mm変換プラグ、イヤーチップ(ソフト・フォーム・イヤパッド・S/ M/ L)、ソフト・フレックス・イヤパッド・S/ M /L、イエロー・フォーム・イヤパッド、トリプルフランジ・イヤパッド)。
SE535
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。