Pioneer HDJ-2000のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  08/20 /2012 (Mon)

ソフマップ通販にて14,800円で購入。中古品です。
主な特徴
・色は「ブラック」「シルバー 」の2色。ブラックは2012年4月頃、新たに発売された。
・コードは片出しカールコードで、長さは1.2m(伸長時約3.0m)。プラグはステレオミニプラグでストレート型。
・コードの色は黒色。太めであるが、クセは付きづらい。カールコードである点は扱いづらい。
・ケーブルは着脱可能。本体入力側はMini XLR端子が採用されている。他メーカーではAKGのヘッドホン(K141、K171 MKII、K240 MKII、K271MKII)で使われている端子。
・意外にも折りたたみ機構がある。ハウジング部分が90度回転するスイベル機構やヘッドバンド側に折りたためるので、掌より少し大きい程度になる。
・デザインは普通。カッコイイと言う人もいる。
・装着オンイヤーともアラウンドイヤーとも言いがたいが、一応ながら耳を押さえるオンイヤーイヤータイプ。耳が小さい人は耳を覆うアラウンドイヤータイプにもなるかも?
・イヤーパッドはプロテインレザー(合成皮革生地)。非常に柔らかい生地である。
・装着感は、DJ用ヘッドホンとは思えないくらいに良い。側圧はやや弱め。柔らかいのイヤーパッドで装着感に貢献。
・音漏れは背面部に音抜けの穴が4つある。電車・バスでは、ほぼ問題ないレベル。
・遮音性は、やや低め。
・音量は比較的取りにくい。iPodなら最大音量の7割程度必要。
・重さは、やや感じる。重量は290g。
・音場は狭い。ほとんどの音が近い。
・ポーチ類は付属するが、私のは中古なので付属していなかった。
・本体にステレオ、モノラルの切り替えスイッチがある。珍しい。
・非常に頑丈そう。簡単には壊れないはず。
・最大入力が3,500mWと高く、簡単には音割れしない。また無理をしない程度で良いので、音量を上げたほうが本領を発揮できる。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・量販店では29,800~32,800円前後。
・通販最安値は27,000円前後。

音質、音域のバランス
・音質は、まぁまぁ。3万円と考えると少し高いか。
・音域のバランスはドンシャリ。
・高音域は刺激的な面は無く柔らかい。伸びがもう一歩に感じるが、これは低音域に邪魔されているだけ。単体ならそれなりに伸びる。
・中音域は、一歩奥に引いた位置にある印象。高音域に比べると刺激的な面はあるが、無い事も。細かい癖があるのか?
・低音域は量が多めだが、空間的な支配はない。底から重い低音が湧いてくるような印象。締まりがあり、質も良い。
・一部刺激的に感じる音域もあるが、基本的に多少ノリが良く、音自体は柔らかい。音的には家でも外でも使える。
・DJヘッドホンであるが、DJ用にも良さそうだし、モニター用としても使えそう。もちろん普通に音楽を聞く用途でも問題ない万能型。
・気軽にリケーブルできる点も良い。AKG用のケーブルなら大体対応。
・外で使うのにカールコードが嫌な人は、オヤイデの1.3mケーブルが良い。なお、音は少し変わる模様。
・ボーカルは、男女ともに得意。
・サ行の痛さは、あまり感じない。
・良い機種であるが、価格面だけが惜しい。もうちょっと安ければ。

音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・全般的に良い機種。
・家でも外でも使える音質。用途も問わない。
・少し音漏れしやすい・価格面・カールコードは、少し残念。
・リケーブルしやすい点は良い。
・DJ用の割には装着感も良い。

スペック
・形式:密閉型ダイナミックステレオヘッドホン
・再生周波数帯域:5Hz~30,000Hz
・インピーダンス:36Ω
・最大入力:3,500mW
・出力音圧レベル:107dB/mW
・使用ユニット:50mm ドーム型
・プラグ:3.5mm3Pミニプラグ(金メッキ、ネジ式)
・質量:290g(コード含まず)
・付属品:6.3mm3Pプラグアダプター(金メッキ、ネジ式)、キャリングポーチ
・接続コード:1.2 m片出しカールコード(伸長時約3m・ストレートプラグ)
HDJ-2000
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


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