SONY MDR-EX800STのレビュー

Category: イヤホンレビュー  09/25 /2011 (Sun)

サウンドハウスにて22,500円で購入
主な特徴
・色は「ブラック」のみ。
・ケーブルは約1.6mでY字型。プラグはL字型。少し長め。
・ケーブルのクセは付きにくい。タッチノイズは少なめ。ケーブルを耳に回して装着するスタイルが普通の方法。ちなみに、かなり細い。
・ケーブルは交換可能。
・イヤーチップはシリコンタイプでS、M、Lサイズが付属。ハイブリッドタイプ。
・個人的に装着感は、もう一歩。装着自体も、最初は手間取るが慣れるしかない。
・セミハードケースが付属。内側にメッシュポケットが2つ。丁度良い大きさだと思う。
・本体のデザインは、あまり良くないかも。装着した姿も良いとは言いがたい。
・音漏れは本体にあるメッシュ部分から漏れている。電車・バスでは問題ないが図書館では厳しい。
・遮音性は、あまり高くない。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の6.5~7割程度で十分。
・音場の広がる印象は無い。定位は良いが、やや後ろから聞こえてくる。ステージユース用ということで、こういった音場なのだろう。
・完全にプロフェッショナル商品の為、保証は初期不良のみ対応。量販店でも同じ。壊れた場合は各部品単位で販売される。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・量販店価格は25,200円。
・通販最安値は19,777円。
・以前、量販店では販売していなかったが、最近はヨドバシカメラやソフマップでも見かける。ビックカメラには、あったような無かったような。
・その他、楽器屋で見かけることも。

音質、音域のバランス(Sサイズのイヤーチップ)
・音質は十分な音質。
・音域のバランスは、家で聞くと、少しだけ低音域より。
・高中低音域、いずれも、ほぼ癖が無く、素っ気の無い音。モニター用。
・あえて言えば、少しだけ低音域の量が多い点。少しボーカルが遠めな気が。
・音楽を楽しむという音ではないと思われる。
・情報量は多くない印象。「高・中・低」を出していますといった印象
・ボーカルは男女ともに問題なし。歌い手によって少しだけ遠い。
・サ行の痛さは、わずかに感じる程度。
・音色の好みは分かれるが、個人的には非常に気に入っている機種。
・不満点は音漏れもあるが、それ以上に遮音性。何か良いイヤーチップはないものか。コンプライでは音が変わってしまうし。私は「Aurvana In-Ear」のイヤーチップを流用中。

音質☆☆☆☆★(☆☆☆☆☆でも良かったかも)

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆☆
・全体的に、非常に良いと思います。特に音質面は良い。
・音漏れは少しあり図書館では厳しい。
・最大の難点は遮音性。新しく販売されている「ノイズアイソレーションイヤピース」を試してみても良いかも。
・現状のダイナミック型で一番気に入っているかも。
・プロ用ですが、ポータブルでも十分使えます。ただし保証は初期不良のみ。

スペック
・形式:密閉ダイナミック型
・ドライバーユニット:16mm
・最大入力:500mW
・インピーダンス:16Ω
・音圧感度:108dB/mW
・再生周波数帯域:3~28,000Hz
・コード長:約1.6m(リッツ線、Y字型コード、太さ1.9mm、L字型プラグ、交換可能)
・質量:約7g(コード含まず)
・希望小売価格:25,200円
・付属品:イヤーピース(S、M、L各2)、キャリングケース、取扱い説明書
MDR-EX800ST
メーカーサイトはこちら。(注意。やや重いサイトです。ブラウザによっては上手く表示できません。)
☆印の評価についてはこちらで説明します。


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Comment

H.Aさん
こんにちは。
10proと800STで迷っておりましたが、両方相当キャラがちがうようなので、両方買ってしまいました。
まず、10proのように情報量が豊富という訳ではなく、ある程度情報量は絞られているという印象を受けました。
しかし、個々の音は結構分離し定位もいいので、これを情報量が多いと受けとる人もいるのでしょう。
ベースラインが聞き取り易く、おかげでコピーも簡単になりました。このイヤホンを勧めて下さりありがとうございました。

Posted at 16:30:22 2012/01/09 by Ta1

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