DUNU DN-13(crius)のレビュー

Category: イヤホンレビュー  09/04 /2011 (Sun)

レビューを書くことを前提に、試聴機を頂きました。
主な特徴
・色は「シルバー」。
・本体に青色のラインと赤色のラインが入っているが、青を左耳に赤を右耳に装着する。
・ケーブルは1.2mでY字型でプラグはL(正確にはr)字型。
・ケーブルのクセは少し付きやすい。
・タッチノイズは、やや多め。
・イヤーチップはシリコン製だが、たくさんのタイプが付属。装着感は普通。
・出口が広いイヤーチップはS、M、Lサイズ、出口の狭いイヤーチップはS、M、L、2段キノコ型があり、計7種類。
・布製ポーチと財布のようなケースが付属。財布タイプはセミハードケースのような印象。
・本体のデザインは普通。どこかで見た気はしますが。
・音漏れは、ほぼ無い。音抜けの穴も見当たらない。電車・バスでは問題ない。2段キノコ型のイヤーチップなら図書館でも問題なさそう。
・遮音性は、「出口が広いイヤーチップ」はやや低め。「出口の狭いイヤーチップ」は普通。「2段キノコ型」なら、かなり高い。
・私のお気に入りは「2段キノコ型」のイヤーチップ。音が外に抜けないため。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の5.5割程度で十分。
・音場に広がる印象は無い。耳から頭のあたりまでで音が集まる。中音域が少し遠目かも。
・シングルBA型ドライバ搭載です。
・ケーブルクランプというのでしょうか。ケーブルの端にケーブルを纏めるためのシリコン製の物がある。非常に便利で特許モノだと思う。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・日本では発売していません。
・アメリカのamazonでは62ドル。

音質、音域のバランス(2段キノコ型」のイヤーチップ)
・音質は62ドル(=約5,000円)と見るならば十分な音質。
・音域のバランスは、ほぼフラット。外では少し低音域が不足気味か。
・高音域は比較的綺麗で派手さや痛さは無い。少しレンジが狭いか。
・中音域は最も得意な音域であり、最も苦手な音域。サウンドトラック系はあまり違和感が無いが、特にボーカルやベースやエレキギターで合う・合わないが非常に大きく分かれる。
・低音域は、やや軽い。外で使うと聞こえづらい。もうちょっとだけ量が欲しかった。
・ボーカルは男女ともに、歌う人によって相性が大きく異なる。
・サ行の痛さは全く感じない。
・サ行の痛さが全く無いので、音の出方にヤマがあるのか。サウンドトラックは好印象。J-POPなどボーカル物は、やや苦手。

音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★


オススメ度☆☆☆☆
・全体的に、割と良いと思います。約5,000円のBA型ですし。
・非常に落ち着いた印象。
・上にも書いたとおり、聞く音楽によって「おっ?」と「ん?」と音の良し悪しが非常に分かれる。
・タッチノイズと、上下のレンジの狭さ・量感が弱点。
・お持ちの方は、2段キノコ型を試してみてください。

スペック
・型式:バランスド・アーマチュア型
・出力音圧レベル:105±2dB
・再生周波数帯域:10~20,000Hz
・インピーダンス:26Ω
・ノイズ低減:26dB
・重さ:20g
・コード:1.2m(Y字型コード、L(というよりr)字型プラグ)
・付属品:ケース、布製ポーチ、イヤーチップ(S、M、Lサイズ・出口が広いタイプ)、イヤーチップ(S、M、L、2段キノコ型・出口の狭いタイプ)
DN-13
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


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