Roland CS-10EMのレビュー

Category: イヤホンレビュー  03/06 /2011 (Sun)

ヨドバシカメラ新宿西口店にて9,870円で購入。
主な特徴
・色は「ブラック」。
・コードは黒色。Y字型1.2mでL字型プラグ。クセが付きやすい。
・装着方法はケーブルを垂らす普通の装着方法。本体の形状から耳にケーブルを回して装着することは非常に難しい。
・タッチノイズは、かなり多め。スライダーを使って対処しても厳しい。
・イヤーチップはS、M、Lの3種類。ペラペラで装着感は悪い。
・ポーチが付属。普通の布製ポーチであるが、少し大きめ。
・デザインは普通。
・音漏れは、かなり少ない。背面にマイク用の穴があるが、ここからの音漏れは少ない通常の音量で聞くには問題ない。図書館での使用は少し厳しい。
・遮音性は、やや低め。
・音量はやや取りづらい。iPodなら最大音量の7.5割程度必要。
・音場感は広くは無いが正確な気がする。

・もともとは「バイノーラル録音が手軽に行えるイヤホン一体型コンデンサー・マイク」。
・要はイヤホンでもあり、マイクでもある。
・通常はICレコーダーに使うものだが、オプション品が揃えばiPodでも録音が行える。


音質、音域のバランス
・音質は正直なところ良くない。
・音域のバランスは、とにかく低音域が強い。高音域や中音域は、やや潰れる。
・高音域は、それだけで聞く分には問題ないが、普通の音楽を聞くと、どうしても低音域に負ける。少し刺激的な傾向。
・中音域は、それだけで聞く分には問題ない。位置が耳の高さから響く。こちらも少しだけ刺激的な印象。
・低音域が最大の特徴。締まりの無い低音域がボコボコ聞こえる。そして篭る。
・男性、女性ボーカルどちらも良いが、より女性ボーカル向け。
・サ行の痛さは、少しだけ感じる。
・全体的に低音域のモコモコとした音が気になり、それ以外の音域は少し刺激的。タッチノイズが多く普通のイヤホンとしての性能は価格の割には低い。


音質☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆★
・普通のイヤホンとしての性能は、正直なところ良くない。
・あくまで「バイノーラル録音が手軽に行えるマイク」ということ。
・音量は取りづらいが、音漏れは比較的少なめ。遮音性はイヤーチップ次第だが基本的に低い。
・タッチノイズが大量発生。もともと歩いて使うものではなさそう。


スペック

マイクロホン
・形式:エレクトレット・コンデンサー型
・指向性:無指向性
・周波数特性:20~20,000Hz
・音圧感度:-40dB(0dB=1V/Pa,1kHz)
・S/N比:60dB以上
・出力インピーダンス:2.2kΩ
・消費電流:500μA
・動作電圧:2V~10V

イヤホン
・形式:ダイナミック型
・ドライバー:12.5mm
・感度:102dB(1mW,500Hz)
・最大入力:200mA
・再生周波数帯域:15~22,000Hz
・インピーダンス:16Ω
・質量:約4.5g(コード、プラグ含まず)
・コード:1.5m(Y字型、L字型プラグ)
・プラグ:3.5mm ステレオ・ミニプラグ(金メッキ)×2
・付属品:イヤーピース(S/M/L)、キャリング・ポーチ
CS-10EM
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


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