iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

Victor HA-FX700のレビュー

amazon通販にて25,293円で購入。 主な特徴
・色は暗めの木目調。
・コードはY字型0.8mでストレートプラグ。0.7mの延長コード(L字型プラグ)が付属する。
・コードクセは付きづらく良い。タッチノイズはカナル型イヤホンとしては少なめ。ハウジング内部に2つの“制振ジェル”を内蔵されている。
・イヤーチップはS、M、L3種類のサイズのシリコン型とS、M2種類の低反発型が付属。
・音漏れは、やや多め。イヤーチップを外すと分かるが、音抜けの穴が3つある。また背面の金色のメッシュ部分からも少し音漏れしている。
・音漏れを少なくしたい場合は低反発型イヤーチップのMサイズを装着すると音漏れは少なくなる。
・音漏れは、バス電車で通常の音量で聞くには問題ない。シリコンチップの場合は満員電車では注意。図書館では使わないほうが良さそう。
・遮音性は、やや低め。低反発型でもそれほど遮音性は高くない。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割で十分。
・ハードケースが付属。内側にあるスポンジの仕切りを外すと付属品が全て収納できる。
・デザインは良い。
・音場は普通。臨場感重視。


音質、音域のバランス(低反発Mサイズ)
・音質は良い。
・音域のバランスは低音域が強い。
・高音域の量はそれなりだが、あまり伸びない。痛さは感じない。
・中音域は力強く、近い位置から聞こえる。少し奥から聞こえるかも。
・低音域は、深い音が出ると共に、重さを感じるような印象。
・男性、女性ボーカルどちらも良いがより女性向け。
・サ行の痛さは僅かに感じる。
・全体的に非常に落ち着いている印象。音の分離はシリコンより、こちらの方が良さそう。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆


音質、音域のバランス(シリコンMサイズ)
・音質は良い。
・音域のバランスは少し低音域が強い。
・高音域の量は問題なし。抜けが良く、低反発チップより伸びがある。痛さは少しこちらの方が痛い。
・中音域は力強さと明るさが同居するような印象。やはり抜けが良いので音が伸びる印象。
・低音域は、もう少し少なければフラット。締まりのある音で強調されすぎない。
・男性、女性ボーカルどちらも良いがより男性向け。
・サ行の痛さは、やや感じる。
・全体的に大きな破綻がなく色々な意味で普通。こちらの方が開放感がある。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆


低反発、シリコンについて。その他。
・シリコンイヤーチップは、全体的には普通だが開放感がある。音漏れが多めで、遮音性が低い。
・低反発イヤーチップMサイズは、力強いが閉塞感を感じる。音漏れは少なめで、遮音性はややマシになる。
・音漏れを気にしない、開放感のある音が聞きたい場面ではシリコン。音漏れを気にする、落ち着いて聞きたい場面では低反発と使い分けるのが良さそう。
・「HP-FX500」ではボーカルの聞こえ方に好みが分かれそうだったが、「HA-FX700」では良い意味で万能型に近づいた、かも。

オススメ度☆☆☆☆★
・音に関しては問題なし。
・シリコンチップを使う場合、音漏れが多め。使う場面によっては注意。
・タッチノイズが少ないのは良い。
・細かい点では0.8mケーブルが使いやすい。
・重そうに見ますが、そこまで重くないです。
・ダイナミック型イヤホンではレベルの高い機種。
・デザインが良い。
・シリコンチップと低反発チップでは、だいぶ音が違います。両方試してみましょう。

スペック
・型式:ダイナミック型
・再生周波数帯域:6Hz~26,000Hz
・出力音圧レベル:104dB
・最大許容入力:200 mW
・インピーダンス:16Ω
・コード:0.8 m(Y字型コード、ストレートプラグ)
・付属品:イヤーピースS、M、L各2個、低反発イヤーピースS、M各2個、0.7m延長コード(L字型プラグ)、キャリングケース
・質量:(コード含まず)9.6g
HA-FX700
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。