多摩電子工業 S1201のレビュー

Category: イヤホンレビュー  07/20 /2010 (Tue)

ソフマップ秋葉原店にて1,980円で購入。
他の量販店では3,000円前後で発売。
主な特徴
・色は「ゴールド(S1200)」「グリーン(S1201)」「ピンク(S1202)」「シルバー(S1203)」の4種類。色によって型番が違うので注意。
・同社の「S1204、S1205」は「S1200~S1203」とは違う系統のイヤホン。本体の素材やデザインが違う。やはり分かりづらい。
・コードはY字型1.2mでストレートプラグ。クセはやや付きやすい。全色ケーブルの色はブラック。
・コードのタッチノイズはカナル型イヤホンとしては、やや多め。耳にケーブルを回して装着しても良いかも。
・コードは高品質OFCリッツ線で、パッケージでもケーブルの品質が良いことをアピールしている。
・イヤーチップはS、M、L3種類が付属。装着感は普通。
・音漏れは本体下部に音抜けの穴があるが、相当少ない部類に入る。図書館でも使えそうな音漏れの少なさ。本体下部の音抜けの穴をふさげば音漏れはほぼゼロ。
・遮音性はかなり高い(Sサイズイヤーチップで、本体をなるべく耳奥に入れた場合)。普通に装着しても、この手のカナル型イヤホンより遮音性が高い。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の6割で十分。
・布製ポーチが付属。大きさはオーテクのポーチに近い。しかし、安っぽい。
・デザインは良いと思う。やや大きいかも。色はホワイトやブラックといった色が無い点の面白い。
・音場感は全般的に上方向に持ち上げられていて音が少し遠い。ちなみに耳にケーブルを回して装着(いわゆるシュアがけ)をすると音場が近くなる。

音質、音域のバランス
・音質はなかなか良い。3,000円だったら普通。
・音域のバランスは低音域が強い。
・高音域は聞き疲れしにくいのが特徴。低音域に負ける。
・中音域も聞きやすい音。意外に低音に負けず、力強い音が聞こえてくる。
・低音域が最大の特徴。ドコドコ、ボコボコ鳴っている。締まりの無く、量はかなり多く、特に家での使用では過剰に感じる。音抜けの穴がなかったらどんな量になってしまうのだろうか。
・男性、女性ボーカルどちらも良いが、女性ボーカルは声が高ければ高いほど不向き。
・サ行の痛さは少しだけ感じる
・全体的に力強く、非常に低音域の量が多い。綺麗な音や高い音には不向き。好みが分かれそう。


音質☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★(3,000円なら☆☆☆☆)
・迫力や低音の強いイヤホンが好みの人向け。
・音量は取りやすく、音漏れは少なめで、遮音性も高く、ポーチもある。電車、バスでの使用に向く。
・タッチノイズには注意。気になる人は耳にケーブルを回して装着(いわゆるシュアがけ)をしてみましょう。

スペック
・形式:密閉型
・ドライバーユニット:10mm
・最大入力:5mW
・インピーダンス:16Ω
・出力音圧レベル:104dB(1KHz時)
・再生周波数帯:20Hz~20kHz
・コード:1.2m(Y字型コード、ストレートプラグ)
・付属品:シリコンイヤーパッド(S,M,L3サイズ)、コードリワインダー、キャリングポーチ付
・その他:コードに高品質OFCリッツ線使用、アルミ削り出しのハウジング、CCAWボイスコイル使用
S1201
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


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