iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

audio-technica ATH-CK90PROのレビュー

amazon通販にて13,482円で購入。
量販店では19,800円で販売。 主な特徴
・色は「ブラック」のみ。
・コードはY字型1.2mでL字型プラグ。クセはやや付きづらい。粘り気のあるコード。さらっとしたタイプが良かった。絡まり防止のスライダーが無いのが残念。
・コードのタッチノイズはカナル型イヤホンとしては、やや多め。耳にケーブルを回すとタッチノイズは大幅に減るがメーカーサイトではその装着方法は掲載されていない。
・イヤーチップはS、M、L(シリコンタイプ)とフォームイヤピース、計4種類が付属。
・音漏れは、かなり少ないタイプ。音量に注意すれば図書館でも問題なさそう。
・遮音性は国産カナル型イヤホンよりも、やや高い。
・音量は非常に取りやすい。iPodなら最大音量の6割以下で十分。
・ポーチが付属。相変わらずの小さい布製ポーチである。何で「ATH-CK9」と同じセミハードケースにしなかったのか。
・デザイン自体は少し大きめだが普通。赤・青の「R・L」の表示が少し目立つ。
・音場感は横に広め。頭の位置で横に並ぶ印象。


音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスはやや中~低音域が強い。BAにしては低音がそれなりに出る。
・高音域は繊細であるが、やや伸びが無い気もする。
・中音域が最も得意な音域に聞こえる。妙に表現が上手いと言えば良いのか。
・低音域は量が多めで、タイトな低音が出てくる。より、この低音が聞きたい場合は静かなところで使う方が良い。
・男性、女性ボーカルどちらも得意。
・サ行の痛さは少し感じる。
・全体的に繊細であるが極端に細い音ではない。迫力やノリを求める機種ではない。オーテクのサイトで言うとおりモニター的である。
・キャッチコピーは「新開発デュアル・バランスド・アーマチュアで実現。超解像度を誇るモニターサウンド」。


音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★(静かなところでは☆☆☆☆☆)

オススメ度☆☆☆☆☆(19,800円なら☆☆☆☆★)
・この価格にしては音質が良い。
・音量が取りやすく、音漏れは比較的少なめで、遮音性も問題なし。ケースにカラビナ付きとポータブル用と言える。
・タッチノイズには、やや注意。クリップやスライダーを付属してほしかった。
・繊細な音でモニター的な音が好みの人向き。迫力やノリを求める機種ではない。
・店や時期によって価格変動が大きい機種。このレビューを書いた時点では、13,482円という価格は、かなり安い部類に入る。

スペック
・型式:新開発デュアル・バランスド・アーマチュア
・出力音圧レベル:111dB/mW
・再生周波数帯域:20~15,000Hz
・最大入力:3mW
・インピーダンス:37Ω
・質量:約4g(コード除く)
・コード:1.2m(Y字型コード、L字型プラグ)
ATH-CK90PRO
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。