iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

Etymotic Research ER-4Pのレビュー

フジヤエービックのジャンク市にて5,000円で購入。中古品です。
量販店では30,000円前後で販売 主な特徴
・中古で購入のため、本体とイヤーチップ1セット、フィルター1セットのみ(全て装着済み)でした。
・色は「ブラック」のみ。最近は左右判別ができる赤青タイプは販売されていない。
・コードはY字型1.5mでL字型プラグ。
・コード分岐前と分岐後で大きくコードが異なる。分岐前はクセは付きやすくやや扱いづらい。分岐後は2本の細いコードが捻ってあり使いやすい。タッチノイズ自体は少しある。
・イヤーチップは3段キノコタイプ。別売りで2段キノコ型やSサイズの3段キノコも販売している。
・音漏れはほぼゼロ。図書館でも問題なし。
・遮音性は非常に高い。使いどころに注意。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割で十分。
・ポーチが付属。内側にメッシュポケットがあり使いやすい。
・デザインは相変わらずだが、黒色のため、赤青タイプよりは良くなっている。
・音場感は全般的にやや狭い。一部楽器は横方向に広がるが、頭の少し上でで音が鳴っている。
・ER-4P→ER-4S変換ケーブル(L字型プラグ)を使うと全体的に音の位置が下がるが、音に広がりが出る。L字型プラグにL字型プラグの「ER-4P」を使う羽目になるが。
・ケーブルが交換できるが、日本で手に入れるのは難しそう。しかし、滅多なことで断線はしないと思う。

音質、音域のバランス
・音質は非常に良い。
・音域のバランスはフラット傾向だが、少しだけ中音域が強い。
・高音域は非常に繊細な音が出ている。POPSなどでは中音域に少し押される印象。
・中音域は一番前に出てきて量も多い。頭の中心で狭い中で固まりで鳴る印象。
・低音域はタイト(固め)な音が鳴る印象。質は良い。量もほどほどに出ている。
・男性・女性ボーカルどちらも問題ない。
・サ行の痛さは全くと言って良いほど感じない。
・全体的にレベルが高い。
・いわゆる「ノリが良い」「楽しい」音ではない(「ER-4S」に比べれば、この点は幾分マシか)。

音質☆☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★

オススメ度☆☆☆☆☆
・音量のとり易さ、音漏れの少なさ、遮音性の高さ、タッチノイズなど電車・バス・図書館での使用に問題はない。絶対に自転車では使わないように。
・「ER-4S」よりも音量がとりやすく、手軽に使える印象。DAP直指しで使う人は「ER-4P」の方が良いかも。

スペック
・タイプ:カナル型イヤホン
・インピーダンス:27Ω
・感度:102dB (SPL@0.1v)
・最大出力音圧:122dB SPL
・最大許容入力:0.75 Vrms
・再生周波数帯域:20Hz~16kHz
・プラグ形状:ステレオミニプラグ
・ケーブル長:約150cm(Y字型コード、L字型プラグ)
・重量:28g以下
・その他:ポータブル用。ER-4Sでは音量が足りないプロ・ユースにも最適。ER-4Sより低域よりの周波数特性。大音量環境でのモニター、ポータブル機器中心の音楽鑑賞に最適です。
ER-4P
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。